現代の生活に室内物干しは必須!
一人暮らしに室内物干しは必須!とニトリの室内物干しレポートを書きましたが、まあ、一人暮らしでなくても、昨今は突然の雷雨があったりするので、一般家庭でも室内物干しは必須ですね。
主婦だって忙しいから、一日中洗濯物の見張り番をしているわけでもないし。
ということで、我が家も、引っ越し先で使う、室内物干しを購入しました。
今まで使っていたものは、大きすぎてじゃまになったので、買い換えです。
スーパーハイタイプⅡ室内物干し(竿4本付き)
今回賃貸マンションでの室内干し用に買ったのは、スーパーハイタイプⅡ室内物干し(竿4本付き)というものです。
上の写真は6畳の和室に組み立てた後、置いてみた様子です。
ワイドタイプとレギュラータイプがありましたが、家族も4人から3人に減るし、狭い家だし、レギュラーで良かろう、ということで、レギュラーにしました。
この状態で、横はほぼ伸ばした感じです。
物干しの高さは、外の2本はこれが最低で、さらに上へ高く伸ばすこともできます。
通常は、この外側の物干しに洗濯物を干してちょうどいっぱいなくらいです。
それよりたくさん干したい場合は、両側の高さを高くして、段差をつけて、内側の物干しにも干せるようにすればいいと思いますが、まだそこまでたくさん干さなくてはならないシーンに出会ったことがありません。
毛布やシーツも、両側に1つずつかければ、一度に2枚くらいは干せます。
大きいこたつ布団と、ダブルの毛布を干した時は、さすがに、全部使って干しました。
物干し竿はたたむたびに取り外し
もの干し竿は、とめたりはずしたりできるようになっています。
こんな感じで、
かぱっとはめこみ、取るときもそれほど固くはありません。
移動はキャスターで楽々
移動もキャスターがついているので、楽々です。
コンパクトに折りたためる
真ん中がこんな風になっていて、竿をはずせば、
ここまでコンパクトに折りたためます。
はずした竿は、折りたたんだ物干し竿につけておけるようになっています。
15cmくらいあれば余裕で収納できるので、我が家では、AVラックの隣に空間を作って、じゃまにならないように、収納しています。
ちなみに、たたむと自立はしないので、立てかけるスペースが必要です。
スーパーハイタイプⅡ室内物干しの使い勝手
さて、トータルで見て、スーパーハイタイプⅡ室内物干しの使い勝手はどうなのか。
わたしはそこそこ使いやすいほうではないかと思います。
物干し竿をいちいちつけたりはずしたりしなくてはならないのが、若干めんどうで、これがなければ最高!とは思います。
服だけでなく、シーツや毛布も干せるところは、とてもいいです。
また、コンパクトにたためるので、それは気に入っています。
とりあえず、そこそこ満足のいく買い物だったと思います。
ちなみに、このスーパーハイタイプⅡ室内物干しの購入先は、生協のくらしと生協カタログ。
今はもう売ってないかも。
代表的なカタログサイトのベルメゾンとセシールへの室内物干し検索リンクをはっておきますね。
購入はこちら ▶ 室内物干し|ベルメゾンネット
購入はこちら ▶ 室内物干し|セシール