一人暮らし引っ越しで大学生活スタート編:ネストで単身引っ越し体験レビュー

大学生活スタートの引っ越し見積もりはとにかく早めに!

さて、いよいよ上の子の大学生活スタートのための、一人暮らし引っ越しレポートです。

今回、上の子の引っ越しは3ステップにわけて実行されました。

というのも、ちょうど大学生活スタートのために引っ越すと、どうしても、3月下旬になると思うのですが、ここは、引っ越し業界の超繁忙期。

一般前期の受験の時に、一人暮らし用の賃貸物件を事前におさえ、合格がわかる前に、合格したらお願いします、ということで、早めに見積もりをしたつもりですが、それでも、見積もりをお願いした各社どこも、3/24-25の土日はすでに満杯で予約できませんでした。

一般前期・後期受験で一人暮らしを考えている大学生の方とそのご家族は、合格を待たず、とにかく早めに動いて、合格したらお願いします、というやり方で受けてくれるところを早めにおさえるしかないと思います。

じゃないと、合格した!でも、入学式までに引っ越しが間に合わない!ということになります。

土日がおさえられなかった我が家はそれではどうしたか?

手順を3回に分けて引っ越しを遂行!

まず、引っ越し業者さんに荷物を運んでもらう日と、我が家が総出で引っ越し先へ行って、部屋の準備をする日をわけました。

とりあえず、引っ越しのネストさんが、春分の日は現地配達があいている、ということだったので、春分の日に、現地で受け取りだけすることに。

荷物を搬出

まずは、荷物の搬出です。

荷物の搬出は、受け取り日より、さらに一週間ほど前の普段の日にしました。

この日は、とりあえず、わたしだけが立ち会いました。

引っ越しのネストさんに運んでもらったのは、

  • 学習机といす
  • たんす
  • 衣装ケース4つ
  • ダンボール5個
  • 布団
  • 自転車
  • カラーボックス3つ
  • 扇風機
  • 電気ストーブ
  • 空気清浄機

えーと、これくらいだったっけかな?

一人暮らしで、もともと荷物も少なかったし、運び出しも30分ほどで終わりました。

なにより、ネストさんが、めっちゃ手際がいい。

速いなあ!と思って、見ていました。

このとき、荷物を全部送ってしまうと、普段の生活ができないので、とりあえず、貴重品と本人が引っ越しするまで使う服や身の回りの品は置いておきました。

また自分で運びたいモノも、置いておきました。

我が家の車はエスティマハイブリッドで、結構モノがつめるので、現地へ春分の日と、引っ越し日と2回往復した時に、それらのモノを運びました。

ただ、引っ越し先が3階以上の高層階でエレベーターがないと、階段を上がり下りするだけでも大変なので、運べるものは、業者さんに運んでもらった方が楽チンだと思います。

階段を何度も、往復してると、本当大変!体力の限界に挑戦している感じ・・・というのが、今回の引っ越しの実感です。

春分の日に現地で受け取り

春分の日は、主人と上の子だけ引っ越し先の現地へ行って受け取り。

おかげで、主人とこどもは、2回現地へ行かないといけませんでしたが、まあ、それは仕方ないですね。

うちの主人は、一人で車で放浪の旅に出るくらい運転が好きなのですが、それでも、一週間に二回の遠出はきつかったみたいです。

新居の鍵は、この日の朝、不動産屋さんで受け取りました。

ほかにも、この日までに注文が間に合った、大学生協で頼んだベッドとこたつ、冷蔵庫・洗濯機などの家電もそれぞれの会社から直接現地へ配達してもらいました。

あと、電気・水道の開通もこの日から。

ガスの立ち会いもこの日にしました。

搬入に立ち会った主人も、

「ネストさん、手際がいいわ!」

と言っていました。

やっぱり!

なんというか、タンスとか運ぶのでも、見ていて、全然危なげがないんですよね。

以前利用した引っ越し業者さんの時は、「あああ、タンスが・・・大丈夫か?」と思ったことがあったので、やっぱりネストさんは、普段から府中家具を運んでいるだけあって、家具の運搬になれている印象を受けました。

これなら、我が家の引っ越しもばっちりね!

この時点で、かなり安心しました。

ラストは一泊二日で引っ越し先の準備

そして、ラストは、3/24-25の土日に、主人の車で家族4人、引っ越し先の準備に出かけました。

家族4人で現地へ行き、上の子はそこで新生活スタート!

帰りは、家族3人です。

ちょっと、寂しい気もしましたが・・・

新しい門出です。

まあ、がんばれ!

引っ越し日に準備したものは、また次回以降のレポートで!

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