いよいよ、大学受験も佳境に入ってきて、親御さんも、本人もドキドキハラハラしていると思います。
ちょうど昨年の今頃、我が家も今大学一年生のこどもの部屋探しをしました。
そして、一年たってみて、ちょっと失敗したなあ、とおもうことがあるので、書いてみたいと思います。
広さより日当たり
当時、わたしたち親子の第一優先ポイントは、部屋の広さでした。
とりあえず、物が置けないと!ということで、部屋を探していました。
でもね、もっと優先すべきものがあったと、今では思います。
それは、日当たり!
我が家が借りたのは、広くてちょっと日当たりが悪い部屋でした。
でも、今借りるなら、狭くても日当たりの良い部屋を選ぼうと思います。
日当たりが悪いということ
よく考えると、我が家は常に日当たりがよい家を借りていたので、日当たりが悪いというのが、どういうことかわかってなかったかも。
夏涼しいくらいに思ってたのですが、冬が寒すぎ!
すでに、入居準備の時に、部屋寒いんじゃないか?と思いましたが、実際に住んでみると、めちゃくちゃ寒いようです。
しかも、むだに広いとエアコンが効かないw
今となっては、広さがあだに?
そして、引っ越せばいいんだけど、こどもは面倒くさがるため、寒さを我慢して、ずっと住み続けることになりそうです。
なんだかなあ。
失敗したなあ。
わたしたち親と下の子が住んでいる家も昨年引っ越して、二階建て一戸建て住宅から、半分より狭い広さの賃貸マンションにうつりましたが、狭ければ狭かったで、なんとかなるもんだ、と今では思います。
もし、今、日当たりの悪い部屋だけど、どうしようと思っている人がいたら、狭くても日当たりのいい部屋を探した方がいいと、忠告したいと思います。
ほんとに・・・