一人暮らしの家電を手配しよう
一人暮らしを始めるにあたって、大きな出費と言えば、家電です。
世帯が2つに分かれるので、ひととおりの家電が必要になってきます。
我が家が買った、あるいは家に予備があったのでもっていった家電は、以下の通りです。
- 冷蔵庫:購入
- 洗濯機:購入
- 炊飯器:購入
- 電子レンジ:購入
- アイロンとアイロン台:購入
- テレビ:購入
- ドライヤー:購入
- こたつ:購入
- 電気ポット:購入
- 布団乾燥機:購入
- 扇風機:自宅予備
- 電気ストーブ:自宅予備
- 空気清浄・加湿機:自宅予備
エアコンと照明・電気コンロは備え付けのものがあったので、買いませんでした。
自分で買うのと備え付けの家電があるのとどっちが得か?
大学生向けの賃貸物件の中には、ほぼ一通りの家電がそろっていて、家賃が若干高めというものもありました。
家電を10万円近く買うことを考えると、そういうプランにしてもいいのではないか、と思ったのですが・・・
大学時代一人暮らしした主人によると、4年間ずっと同じ部屋にいるならいいけれど、途中で引っ越すと、その時に、家電がついていない物件を借りると、その時に結局家電をそろえないといけないからもったいない、と言われました。
それはまあ、そうかもしれません。
ということで、我が家は全部家電がそろってるよ!的な部屋は借りないことに。
ただし、我が家が見た地域では、エアコンや電気コンロなどは、備え付けになっているものも多いようです。
デオデオで一人暮らし向け家電を購入
大学生協のカタログと近所のデオデオとどちらで購入するか悩みましたが、結局デオデオで買いました。
我が家は家電王国じゃないのか?と思うくらいにデオデオのヘビーユーザーなので、デオデオの方が買いやすかったのと、生協のカタログにピンとくるものがなくて、デオデオの一人暮らし向け家電の方が良かったから。
ちょうど、一人暮らし応援5%オフもしてたし、デオデオポイントもつくし、デオデオは5年間保証がついてるし。
こどもがひっこす先もデオデオはあるので、申し込みをして、洗濯機・冷蔵庫などの大物家電は引っ越し先のデオデオから配送してもらえました。
ドライヤーなど一部の小物商品は引っ越し先のデオデオに在庫がなかったので、持ち帰り自分で持って行きました。
賃貸物件見学時に見ておけば良かったと思ったこと
引っ越し先が遠方の場合は、なかなか事前に借りた後、現地で部屋の寸法を測るということができません。
なので、できれば、借りるかもと思った物件は、部屋のサイズなど測っておいたほうがいいと思います。
我が家も、洗濯機の防水バンの大きさがどうだったかよく覚えてなくて、主人の「大丈夫!広かった!」という記憶だけを頼りに購入したため、ひやひやしました。
買った後で、やっぱりだめ!置けない!ってなったら、どうするのさ!と思いましたが、幸い無事買った洗濯機が置けたので、ほっとしました。
一人暮らしの家電はまあそれなり
家族4人で使っている自分の家の家電を見たあと、一人暮らしの家電を見ると、まあ、ちゃちいですわ・・・。
ついついいい物に手がのびそうになりますが、でも、一人暮らしですし、お金をかけるときりがありません。
そこはもう、卒業して、就職して、自分で稼ぐようになったら買ってね、でいいのではないか、と思います。
うーん、それでもついついいい物買っちゃったかな・・・。
まあ、お金がどんどん出ていきますね・・・。
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