大学生一人暮らし物件のキッチンは廊下
大学生一人暮らしの物件は、たいていキッチンは玄関入って、部屋に入るまでの廊下にあります。
なので、棚を設置するような余裕はないことが多いです。
となると、冷蔵庫くらいは、置く場所はあっても、そのほかの棚を置くような余裕がなかったりします。
我が家も、そういう物件だったのですが、そうすると、必然的に、炊飯器や電気ポットは部屋の中に置くことになります。
ニトリのつなげて使えるカラーボックス60cmが便利
とりあえず、電子レンジは、冷蔵庫の上に置くとして、炊飯器や電気ポットをどこに置きましょうか?
キッチンラックを買いますか?
いやいやそんなスペースの余裕はありません。
となると、多目的に収納できる棚の上に置くか、ということになりました。
我が家が買ったのは、ニトリのつなげて使えるカラーボックス60cm。
幅が60cmあれば、一人暮らし用の炊飯器も電気ポットもじゅうぶん置けます。
加えて、お値段もお手頃。
通常の三段カラーボックスを2つ置く、という手もありますが、ニトリのこのつなげて使えるカラーボックスにした理由は、
棚板の間隔を自由に設定できる
というところ。
通常のカラーボックスは棚板固定が多いです。
安いのでそれでよければ良いのですが、たとえばA4サイズのファイルは入りません。
それを考えると、収納するモノにあわせて、棚板の間隔を自由に変更できるニトリのこのつなげて使えるカラーボックスの方が、断然使い勝手が良いわけです。
しかも、我が家が買ったのは60cmだったので、値段は少し高くなりましたが、通常のカラーボックスと同サイズのモノは、お値段も1000円以内と通常のカラーボックスとそんなに変わりません。
ニトリのつなげて使えるカラーボックスは買いです!