ホヌ柄のファブリックパネル作りました!
ファブリックパネルのモニターがあったので、応募してみたのですが、これがなかなか楽しかった!
クセになりそう。はまりそう。多分、これ、自腹でクリスマス柄買うわw
ハワイコーナーにホヌ柄がなかったので、「作って!作って!」と、お願いして、ホヌ柄作ってもらっちゃった!
実は、このファブリックパネルは簡単なキットを使って自作したものなんですよね。
とっても簡単なキットで、作るの自体は本当に簡単にできました。
木工用ボンド買ってきて、貼るだけだ!
子供でも簡単にできるんじゃないかな。
ただし、簡単に作れるのと、美しく作れるのとは、また違うよな・・・と、おおざっぱなわたしは思いまして。
いろいろ、ここは作る時こうしたら良かったと思ったことがあるので、ポイントを書いておきます。
これから作る人は、参考にしてください。
ファブリックパネルキット
こちらが、届いたファブリックパネルのキット。
一応取説があるので、それに従って作ればいいのですが、ところどころ、おおざっぱなわたしには、落とし穴ポイントがあったので、書いておきます。
ファブリックパネルキットに入っているのは、
ファブリック
板
長短の棒
壁掛け用の貼って剥がせるフック
です。
ちなみにサイズは15cmです。
木工用ボンドをゲット
とりあえず、木工用ボンドが必要なので、調達してください。
昔はこんなものはゴロゴロ転がってましたが、こどもが大きくなったので、買い置きなくて、買ってきました。
生地に木工用ボンドを塗る
プリントされた生地を作ったパネルに貼るわけですが、貼りやすいように、はさみで切り抜きます。
そのとき、ほつれないように、切り抜きラインに裏側から、木工用ボンドを塗ります。
切り抜きラインは、裏からでも見えました。
これに、こんな風に、薄くボンドをぬる。
で、乾くまで放置。
木のパネルを組み立てる2つのポイント
ボンドが乾くのを待っている間にパネルを組み立てます。
こんな感じになりますね。
ここで、2つほどポイントがあります。
1つは、板は綺麗な方を布側にすること。
我が家に届いた板は、片方は滑らかで綺麗で、反対側に筋が入っていました。
どっちを表にすればいいのか、一瞬考えたのですが、そこは、おおざっぱなので、直感で、綺麗なほうを内側にしました。
その結果、板の裏側になるべき側が、布側に来てしまい、布を貼り付けた時に、筋が浮き出てしまいました。
おおざっぱなわたしの直感、全然当てにならねーorz
2つ目のポイントは、これはそれほど重要ではありませんが、出来れば、ボンドくっつける前に、板に棒を置いてみて、反ってないか確認した方がいいかもしれません。そして、いろいろ置いてみて、一番しっくりくる面で貼る。
わたしは、一応綺麗なつるつるした側にボンドをつけて、張り込みましたが、一カ所浮き気味のところがありました。くっつきましたが。
布をカットする
10分ほど乾かしたら、ボンドも乾いているので、ハサミで布を、線に沿ってカットします。
位置決め大事!
次は、できたパネルに布を張り込んでいくのですが、ボンドをつけて貼る前に、位置決めが必要です。
わたしは、取説読んだはずなのに、そういうことは、すっぽり抜けておりました。
特に、全面柄のファブリックパネルはそこまで神経質にならなくてもいいのかもしれませんが、この柄部分とサイドのカラー部分が分かれているものは、注意が必要です。
あらかじめ、慎重に位置を決めて貼らないと・・・
こうなりますw
微妙にずれてるorz
いやあ、ざっぱーなもんで、何も考えずに、裏からえいっ!って置いちゃったんですよね。
一応裏から、境界線見て置いたつもりなんだけど、それではおおざっぱ過ぎましたわ・・・
サイドがあるタイプのファブリックパネルは、必ず位置決めしてください。
それが面倒くさいという人は、全面柄のタイプを選ぶと良いと思います。お子さんに工作で作らせる場合も全面柄の方が、お母さんがカリカリしなくていいかも。
紙を折ってハケにする
貼る位置が決まったら、ボンドでパネルに布を張り込んでいきます。
手が弱い人は、ハケをということですが、ワザワザ買う必要はありません。
そこらへんの紙を適当に折って、作ればOK!後で捨てれるし。
パネルにボンド出して、
ハケで伸ばして布を張ります。えい!!って適当に置いてしまった・・・。
そう、ここが、わたしはおおざっぱ過ぎたのです。
階段状になっている方から貼った
次にサイドを貼っていきます。
よく見ると、布の切り口が2種類あります。
多分、この階段状になってる方から、貼っていくと、貼りやすいと思います。
ボンドを塗る時は、まず、手前と上側に塗ります。
そして、そこを押さえてから、内側を貼る。
そうしないで、3面一気にボンドをつけてしまうと、手前側を貼るのに布を引っ張るのですが、その時にどうしても内側を触ってしまい、
「うおっ!手にボンドついた!」(←そうです。経験済みです・・・。)
って、なっちゃいます。
手にボンドついたのが、布についてしまうと、ちょっと汚く見えてしまうので、そこは、手順を踏んで、丁寧に貼っていくのが良いと思います。
あと、ボンドを出しすぎても、表にボンドがにじんできて、汚らしくなるので、出てこない程度に薄く塗りましょう!
ギフトの包装
そして、こちら側の張り込みですが、少し戸惑いました。
そのまま単純に貼ると、取説の写真みたいにはなりません。
ここは、ギフト用の包装テクニックが必要です。
まず、手前は、このように折り込んで、
角が垂直になるようにしました。
そして、上面は、あらかじめ、このように折り目をつけ、
このように、斜めになるように、折り込みます。
最後に内側にボンドをつけ折り込みますが、
端っこがあくので、端には、ボンドをつけすぎないように注意です。
ホヌ柄ファブリックパネル完成!
でけた!
うん、可愛い!微妙に境界線がずれてるところを除いたらw
はー、わたし、おおざっぱすぎる。
えいって、置くなよ、えいっ!て・・・。位置決めしろよ・・・
貼って剥がせるフック
出来上がったファブリックパネルは、付属の貼って剥がせるフックを使って壁にかけます。
壁を拭いて汚れを取ったのちに、貼ってみた。
賃貸なんだけど、とりあえず剥がせるらしいです。長期間貼って剥がす時には、サイトのはがし方を読むこと。
ここ ▶ ウォールステッカーの貼り方/はがし方
完成!
ファブリックパネルがあるとウキウキする
今まで何もなかった白い壁に、ホヌ柄のハワイアンなファブリックパネルを掛けてみたら・・・
不思議なことに、なんだかウキウキしてきました!
わたくし断捨離アンですので、とにかくいらない物は捨てるの頑張ろう派です。
なので、ファブリックパネルって、少し興味があるけど、作ったあと、邪魔にならないかなーと思ってたんだけど・・・
これは、結構楽しいわ。
今まで物を処分することばかりに目が行って、ちょっと生活に潤いが足りなかったかもね。
反省・・・。
パソコンで作業してて、ふと目を上げたところに、ホヌがいると、なんか癒やされるわ。
すぐ作れるし、15cmサイズなら、値段も手頃だから、季節毎に好きなのを作って、掛け替えてもいいなあ、って思いました。
今回作ったホヌ柄ファブリックパネル自作キットはこちら!
購入はこちら ▶ 【ファブリックパネル】モンステラとホヌ
ほかにもホヌあり!ハワイアンカテゴリはこちら。
購入はこちら ▶ リゾート気分!ハワイアンデザインのファブリックパネル集
あと、シーズンもので、ハロウィンはもう終わっちゃうけど、もうすぐクリスマスなので、そのファブリックパネルを作ってみると、楽しいかも!
購入はこちら ▶ クリスマスツリーやオーナメントのファブリックパネル集
写真をアップロードすると、似顔絵を描いてくれるオーダーメイドファブリックパネルもあります。ギフトにいいかも!
購入はこちら ▶ 【写真アップロード】似顔絵ファブリックパネル
ついつい笑顔になっちゃうファブリックパネル!あなたも作りませんか?