まずはネットで賃貸物件情報を検索
引越ししなければならないとわかってからしたことは、荷物を減らすことと同時に、ネットで賃貸物件をたくさん検索しました。
現在はインターネットが発達しているので、ネットで検索すれば、比較的容易に賃貸情報をゲットすることができます。
賃貸物件の情報検索サイトは、リクルートの【SUUMO】など全国ネットの大手の会社のものから、地域の不動産屋の情報検索サイトまで、探せばたくさんあります。
引越しはまだまだ先でしたが、まずはどんな賃貸物件があるのか情報を集めてみました。
条件がわからないと賃貸物件も探せない
そしてこれが結果的に、次はどんな家に住みたいのかというイメージを固めることにつながりました。
物件を探しに不動産屋へ行っても、
どんな物件をお探しですか?
と、まず条件を聞かれます。
つまり、借り手にイメージがないと不動産屋さんもおすすめのしようがないわけです。
それでも何とか借りられることは借りられるでしょうが、こんな物件を探している、とはっきりとしたイメージを伝えることができた方が、不動産屋を訪問した時に、時間を無駄にしないで済みます。
物件をチェックして住みたい家のイメージを固めよう!
賃貸物件をネットで検索して、あ!よさそうと思った物件が見つかったら、そこへ住んでみた自分を想像してみてください。
ここはちょっと駅から遠いな。
マンションより戸建てがいいな。
一階より四階がいいな。
2LDKじゃ子ども部屋が取れないな。
子どもの学校に近いところがいいな。
ここからじゃあ大きい道まで車で出るのに、ちょっと出にくいな。
家賃10万はちょっと高いな。
というようにいろんなことを考えるわけです。
そうすると、あれはいい、これはダメ、と自分の中で家を借りるときの基準が大体出てきます。
そしてこれぐらいの物件ならこれぐらいの家賃というその地域の相場も見えてきます。
賃貸物件の情報を集めて相場の感覚を養う
自分がどんな家を借りたいか、家賃の相場はいくらぐらいか、ということをわかって不動産屋に行くと、不動産屋さんをより活用することができるでしょう。
また、これは実際に不動産屋さんで聞いた話ですが、中には悪質な不動産屋さんもあるので、注意したほうがいいとのこと。
懇意の不動産屋さんがないのなら、やはり、突然不動産屋に飛び込むよりは、あらかじめ自分で情報収集した上で、不動産屋を利用するのが賢いと思います。
ということでまずはネットで検索してみてください。
管理人はスーモを活用
ちなみに、管理人がネットで賃貸情報を検索した時、全国ネットで情報が充実していたのはスーモでした。
そうあのマリモみたいなみたいな緑の丸いキャラクターのサイトです。
リクルートが運営しているというところも、ちょっと安心感があるみたいな。
引っ越ししないといけないけれど、何から手をつけていいかわからない、という方は、まずはスーモで物件を検索して情報をチェックしてみるといいと思います。
管理人が利用した賃貸物件検索サイト ▶ SUUMO(スーモ)