捨てるのに困った物
今回、引っ越しということで、今まで使わなかったものは、捨てるぞ!ということになったのですが、いざ捨てるとなると困る物が結構ありました。
たとえば、エアコンを自分で掃除するクリーナー。
よし、自分で掃除するぞ!と思ったのですが、もともとめんどうくさがりなのに、そんなこと自分でやるわけもなく、結局、家電量販店のエアコンクリーニングサービスに申し込み、エアコンクリーナーだけが手元に残りました・・・。
あと、大量に買ったけど、結局使わなかった消毒薬とか。
スプレー式の殺虫剤とか。
使わない蚊取り線香とか。
本当に、なんでこんな物買ったんだ?というものが、あとからあとから、もりもり出てきました。
とにかく1つずつ処理するしかない
それでも、放っておいてもなくならないし、新居へ持って行くのもいやだったので、ひとつずつ調べて、全部処分しました。
はあー!すっきり!
家が広く、そして、何年も住んでいると、どうにかしたいけど、たちまちどうにもできないものがどんどんたまっていって、気分的に重荷になってきますね。
引っ越しという強制力があると、どうにかこうにかやらなくちゃ!ということになるので、それもまた物を捨てるための1つの方法ではあるかもしれません。
捨てるのが大変なものは買わない
しかし、一番大事なことは、捨てる時大変そうだな、と思う物はよっぽど必要な物以外は買わない。
これにつきると思います。
ものの処分も無料ではできません。
処分費がかかるものもあります。
それがたくさん積み重なると、数万円単位になるやもしれません。
処分することにかかる手間が、使う便利さを上回るならそれは買うべきではないのでしょう。
断捨離でいうなら、断ですね。
いらないものは、入ってこないようにする。
今回の引っ越しでそれを痛感しました。
皆さんも、捨てるのが大変な物は買わない方が賢明です!