初マンションの夏支度
4月に賃貸マンションに引っ越しをして、初めての夏がやってこようとしています。
旧居の一軒家の木造の古い二階建ては冬は寒かったですが、夏はそこそこひんやりしていました。
庭には大きな樫だか楠だかの木が植えてあり、普通はそんなのは庭木には植えないそうですが、大きく茂って、木陰を作ってくれていました。
まあでないと、エアコンなしであの猛暑は過ごせなかったですけどね。
一方引っ越したマンションは、気密性が高いので、4月はそこそこ暖かかったような。
これから暑くなるにつれ、どうなるのかわかりませんが、そろそろ家を夏仕様にしなくては、と思い立ちました。
籐のカーペットを買った
こたつマットを敷いていた床に、何か夏向けの敷物を敷こうということになったのですが、結局、籐のマットを買いました。
購入したのは、くらしと生協の、籐表皮カーペット&ラグ(収納袋付き)
以前にも購入したことがあり、以前購入したものは、現在寝室にしている和室に敷いてあります。
買ったのは、200×300のラグ。
早速買ったカーペットを敷いてみました。
タンスは動かさずに敷けるサイズを選びました。
カーペットの裏側は、畳やフローリングを痛めにくい綿の布がはられています。
ただ、畳だとずれないのですが、フローリングに敷くと、ずれます。
我が家は上にものを置くから大丈夫かと思いますが、少しでもずれるのがいやな人はなんらかの対策を考えた方がいいかもしれません。
夏の床はい草より籐が気持ちいい
よく、夏はい草が涼しい、というのを見かけますが、本当にそうでしょうか?
わたしは、い草のカーペットと籐のカーペットとでは、籐のカーペットの方が断然ひんやりしてつるつるして気持ちがいいと思います。
い草はちくちくざらざらして、そんなにヒンヤリしていない気がします。
ひんやり感なら、絶対籐カーペットですって!
ただ、もしかすると、わたしが今まで使っていたい草が安物で、高級なものは違うのかもしれません。
い草は、敷いてある畳か、店頭に置いてあるい草カーペットしかさわったことないですからね。
しかし、ということは、お手軽価格なら籐のカーペットに軍配が上がるってことじゃないでしょうか。
いぐさ決め打ちなら止めはしませんが、ヒンヤリ感を求めてのことだったら、是非籐のカーペットも検討してみてくださいね。