遮熱・UVカットカーテンがいい!
さて、カーペットと一緒に早めに用意したいのが、各部屋のカーテンです。
あまり放置しておくと、畳や床が日焼けしてしまいそうなので、早めに準備したいですね。
新しくカーテンを買う場合は、少し値段は高いかもしれませんが、遮熱・UVカット・防音機能がついたカーテンを買った方がいいと思います。
我が家の旧居は戸建てでしたが、入居したのは10年以上前だったので、そのときは普通のカーテンをとりつけました。
その後、だんだん夏が暑くなってきて、しんぼうたまらず、一部カーテンを、UVカット・遮熱機能のあるカーテンに買い換え、さらに、遮熱用のプラスチック製のすだれも併用していました。
緑のカーテンも作りました。
カーテンを機能性カーテンに変えると、だいぶ暑さが違う感じです。
我が家の旧居の一階はエアコンがなかったので、それだけやってやっと過ごせる感じでした。
遮熱・UVカット・防音カーテンを買いました
そういう経験があったため、今回も新しく買うカーテンは、遮熱・UVカット機能の高いものを最優先でチョイスしました。
さらに、管理人は片頭痛があり、発作が起きたら光がだめなので、真っ暗で寝れるように、安眠一級の遮光カーテンであることが条件。
さらに、防音機能までプラスしておけば完璧!
ということで、我が家が買ったカーテンは、遮熱・遮音安眠一級遮光カーテンです。
今年の夏はセシールさんが買い!
さて、某カタログ通販の担当者の方に聞いたことがあるのですが、カーテンというのは実は通販でよく売れているそうです。
確かにサイズが豊富で、機能もカタログを見れば一目瞭然。
これを活用しない手はありません。
今回我が家のカーテンを選ぶにあたって、ベルメゾン、ニッセン、セシールのカタログを比較しました。
その中で、今回は、セシールが比較的リーズナブルで、我が家の条件にあったものを販売していました。
寝室とリビング用に買った遮熱・遮音安眠1級遮光ジャカード織カーテン
まず、寝室とリビング用に買ったのが、遮熱・遮音安眠1級遮光ジャカード織カーテン。
色はグリーン。
部屋につけるとこんな感じです。
旦那がピンクがいいと言ってましたが、今までピンクだったので、今度はちょっと趣向を変えて、グリーンで統一してみました。
柄はぱっと見わからないけれど、よく見ると無地だけど入ってる、というのにしました。
さりげなく上品に浮き上がって見えるシックな草花柄のカーテンです。
以前、柄ものを買ったことがありましたが、イマイチだったので、落ち着ける方がいいかな、と思って。
安眠一級だとどれくらいな感じかというと、こんな感じ。
生地部分は完璧に遮光していますが、開いた部分から光が漏れるのは仕方ないですね。
が、これでも、昼間頭痛で寝るにはじゅうぶんな感じです。
中には、リーフ柄のレースのカーテンをあわせてみました。
このレースのカーテンも機能性カーテンです。
こども部屋の遮熱・遮音安眠1級遮光カーテン
こども部屋用に買ったのはこちらの遮熱・遮音安眠1級遮光カーテン。
寝室とリビングよりは、若干にぎやかな感じ。
サークル柄をストライプ状にデザインし、モダンカジュアルな空間を演出してくれます。
こちらも生地部分はきっちり遮光してくれています。
中のレースのカーテンは、以前の家で使っていたこれまた遮熱系のレースのカーテンを使い回しました。
機能性カーテンがおすすめ
カーテンは、カタログで見ると、遮熱・遮音・UVカットのほかにも、防炎・消臭など、さまざまな機能のものを見つけることができます。
カーテンは一度買ってしまうと、そうそう買い換えることもないと思うので、購入する時に、納得できる機能とデザインのカーテンを買った方がよいと思います。
特に、近年夏は猛暑日が続きますので、遮熱・UVカットは必須ではないでしょうか。
カーテンだけでなく、レースのカーテンも、UVカットなどの機能がついたものが同様にありますので、そちらもチェックすることをおすすめします。
たぶんエアコンの電気代も違うと思います。
セシール・ベルメゾンも要チェックです。
購入はこちら ▶ 遮光カーテン一覧|セシール
購入はこちら ▶ ベルメゾンネット遮熱カーテン特集