家が狭いと必要なものが少なくてすむ
まだまだ新居のインテリアレポートは続きますが、ここらで捨てた家電についての話題を。
引っ越してみてわかったことですが、広い家より、狭い家の方が必要な家電が少なくてすみます。
5DK140㎡超の二階建て一戸建て賃貸住宅から、3DK60㎡あまりの賃貸マンションへ引っ越した我が家ですが、不要な家電製品をかなり処分しました。
どれくらい処分したのか。
ちなみに、パソコン関連もろもろはあまり引っ越しと関係ないので、除外します。
数を減らした家電リスト
- 掃除機3台(1階と2階とそれぞれ1台+コンパクト掃除機)→掃除機1台+コンパクト掃除機も処分する予定
- 照明(蛍光灯だけで7つ)→照明(蛍光灯4つ)
- 空気加湿清浄機2台→空気加湿清浄機1台
- 空気清浄機1台→処分
- 食器洗い乾燥機1台→処分して現在0、コンパクトサイズを買うべきか悩み中
- 石油ファンヒーター3台→たぶん使わない、エアコンで対応
- 電気ストーブ1台→なし。上の子が一人暮らし先へ持って行った。
- 扇風機5,6台くらい(覚えていないがたくさんあった)→現在2台、もう1台は出すかも
- 除湿器1台→捨てる方向で検討中
数の変更はなかった家電リスト
- 洗濯機1台
- 冷蔵庫1台
- 電子レンジ1台
- 電気ポット1台
- 炊飯器1台
- 電気スチーマー1台
- フードプロセッサー1台
- 電気トースター1台
- ガステーブル1台(ガスだけど一応)
- 液晶テレビ
- プラズマクラスター2台
- 電話機1台
数を増やした家電リスト
- エアコン1台(これ以上はアンペアの関係でつけれなかった)→エアコン2台+入居時についていたのが1台
家電が多くて家電貧乏
キッチン関連はほぼ異動なしですが、主に冷暖房・照明・掃除・空気清浄関連がのきなみ、ごそっと減りました。
エアコンはまだ使ってない状態で、電気代も以前よりは少なくてすみそうです。
前の家では、家電がつぎつぎと壊れて買い換えていたので、これじゃあ、家電貧乏だ!と思ったこともあります。
でも、よく考えると、これだけ家電があれば、そりゃあ順番に壊れますよね・・・
家電を買うお金も、電気代も、家が広ければ広いだけかかってしまう、ということが今さらながらにわかりました。
広い家に憧れる気持ちもわかりますが、実際に住んでみると、必要なスペース以上の広さはいらないね、というのが正直な実感です。
余分なスペースがあることで、家電が増えて、電気代も、家電代もかかっていた、と思うと、なおさらです。
家を借りるときは、それだけのスペースが本当に必要なのかどうか、よく考えることが大事だと思います。
家賃だけでなく、電気代や家電代も増えてしまいます。